~キレイに仕上げるために~
①なるべく真上から撮影する。
②魚単体で撮影する。
③フレームいっぱいに魚が入るように撮影する。
④背景にはなるべく魚以外のもの(草や網等)が映りこまないようにする。
⑤魚の上には何も置かないようにする。(影も含む)
⑥魚を手で持って撮影するよりも地面に置いた状態での撮影をする。
⑦できればヒレを開いた状態で撮影する。
⑧ピントがズレているとサイズを拡大した際に目立ってしまい、ぼんやりした魚拓になり兼ねないので、ピント合わせは可能な限り慎重に行なう。
⑨画素数をなるべく高く設定し、撮影する。(カメラによって設定方法が違うのでご注意下さい。)
⑩フラッシュ撮影やツヤのある魚は光が魚体に反射し、色が飛んでしまう恐れがあります。 そうなると画像加工にも影響が出るので、なるべく明るい時間帯の直射日光を避けた自然光で撮影する。
※④~⑦については、レタッチ加工で修正も可能ですが、写真の状態によっては修正加工ができない場合もございます。また、撮影写真によって画像加工の結果が違ってきます。ご了承ください。お客様の撮られた画像でデジタル魚拓加工が出来るかご心配の場合は事前に画像を送っていただければ弊社にて確認したうえでご注文を承ることも可能です。
※写真データについて
カメラ設定:最大サイズ、最高画質(500万画素以上推奨)
※120万画素(0.7MB)以下の写真データでは作成できない場合があります。