本日のデジタル魚拓のご紹介は
ヘラブナ 46.5㎝

原種は琵琶湖に生息する「ゲンゴロウブナ」で
改良され生まれたのがヘラブナだそうです。
全国的に生息しており、成長が早いのに長生きという
爆発的に増えてもおかしくないような生態ですが、
生態系の変化やブラックバスやブルーギルに
捕食されるため数が減少しているのだそうです。
『釣りはフナにはじまりフナに終わる』
という言葉は、始まりはマブナで終わりはヘラブナである
という意味もあるそうで、川釣りの最高峰ともいえる存在のようです。
今回はカラー魚拓に加工させていただきました。

ひし形の魚体、やや下向きの目
なかなかインパクトのある見た目で愛嬌のある作品になったな♪
と思い印刷してみるとなんだか想像より大きくて頭がバグる
というデジタル魚拓あるあるもしっかりと感じることのできた作品となりました 笑
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