本日のデジタル魚拓のご紹介は
マブナ 39㎝

標準和名を「ギンブナ」といいます。
マブナの方が浸透している名前でしょうか?
「小鮒釣りしかの川」
と歌われるほど古くから日本人に親しまれてきたマブナ。
しかし、近年の環境の変化で、
マブナの数も減ってきているのではという印象です。
そのあたりの川で釣れるわけでもなく、
市場に出回るわけではないお魚。
気づいたらいなくなっていたなんてことがありそうで怖いです。
しかし、今も昔も「小鮒釣りしかの川~♪」なんですよ。
こんなに大きなマブナ!!
こんなに大きくなるんだという驚きと
希少なビックサイズを釣り上げられたという驚きと
そのお姿を拝めたという感激と
色々な感情を抱きながら、墨魚拓を制作させていただきました(^^ゞ

マブナの持つ和の雰囲気にぴったりな墨魚拓が完成し、
伊勢和紙に印刷すると更にその雰囲気の良さに感嘆の声が漏れてしまいました。
改めまして素晴らしい釣果でございます!(^^)!
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